こんにちは、こつぶです！
毎年年明けは箱根駅伝を見て
テンション上がっています…
そして4区の創価大学の嶋津雄大くんが
本当に快走で、すごいなと感動していました。
そんな時に目の病気の話が聞こえてきて
「どんな病気なのか？？」
「雄大くんが抱えている病状はどんなものなのか？」
というのが気になりました。
そして、同じ目の病気の人は
芸能人や有名人にいるのかを調べてみました！
嶋津雄大の目の病気の名前は？
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嶋津雄介くんの目の病気は「網膜色素変性症」という
目の病気です。
なかなか聞きなじみのない病気ですが
どんな病気なのか調べてみました！
網膜色素変性症の病状とは？
網膜色素変性症の病状はどんなものが
あるのでしょうか？
詳しく調べてみました！
網膜色素変性の初期症状は夜盲や羞明
（しゅうめい：光がまぶしく感じること）、
視野狭窄などです。なかでも、
夜盲が初発症状であることが多いといわれています。
夜盲とは、映画館のような暗いところで見えづらい状態で、
鳥目ともよばれます。その後、病状が進行すると視力低下や色覚異常が生じます。
そして最終的には失明することもあります。
網膜色素変性症の進行度には個人差があります。
また、網膜色素変性の患者さんは白内障や緑内障を
合併しやすいことが知られています。
しかし、なぜこうした眼科系疾患の合併症が多いのか、
詳しいことはよくわかっていません。メディカルノートより引用
雄大くんが走った4区は
本当に日差しが強く、
日差しも目には大きな負担です。
それでも走り抜けて
区間新記録を出すのは本当に凄いですね…
網膜色素変性症の原因や治療法は？
遺伝子変異が原因で網膜の視細胞及び
色素上皮細胞が広範に変性すると考えられている。難病情報センターより引用
遺伝子異常なので
遺伝性の高い病気ということは
分かっています。
そして、治療法は確立されていません。
大きな治療法としては
・網膜再生
・人工網膜
・遺伝子治療
などの段階に応じて
治療をしています！
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芸能人や有名人で同じ病気の人はいる？
この病気を患ってたのは
芸能人や有名人で誰かいたのか調べてみると
お一人分かりました！
それが、宇多田ヒカルさんの
お母さんである「藤圭子」さんです。
この病気は遺伝性の高い病気で
藤圭子さんのお兄さんも同じ病気を
患っていたそうです。
そして、この病気は難病指定になっていて
効果的な治療法は見つかっていません。
いつか視力がなくなってしまう
不安と恐怖心と戦っていたそうですが
宇多田ヒカルさんがお腹にいるとわかった時に
「目の病気が遺伝しないか」という事が何よりも
気がかりだったようです。
そして、何年も娘の瞳から光がなくならないように
という意味を込めて「光」という名前を付けたそうです。
網膜色素変性症の芸能人や有名人のまとめ
今回は創価大学で4区を走った
嶋津雄大選手の目の病気はどんな病気なのかを
調べてみました！
・目の視力がどんどん下がっていく病気
・このきちんとした治療法はない
・芸能人では宇多田ヒカルさんのお母さんが同じ病気だった
進行しないといいなと思いました。